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トップページ>登録不動産鑑定士一覧>茨城県>アセット・オフィス/佐野 俊夫(さの としお)

「アセット・オフィス」は所在します。
周辺には図書館、武道館のほか、中・高等学校が集まっており、
和風モダンの建物は、ほのかに木の香りが漂っています。
道路に面した明るいスペースをオフィスとして利用されており、
整頓されたオフィスにはジャズが静かに流れ、落ち着いた雰囲気が漂っています。
◆ まず、自己紹介をお願い致します。

東京勤務をかわきりに、青森支所や千葉支所を経験し、多くの案件に関わると共に、バラエティに富んだ様々な類型に触れることができました。
その後、不動産コンサルティングを行う会社に転職し、資産家向けコンサルティング業務を主に担当しました。相続における交渉業務(借地の交渉が多かったのですが)で学んだことや体験したことは、私にとって貴重なものになりました。交渉というのは、ゼロというよりマイナスの信頼関係からスタートし、徐々に信頼関係を構築していくものです。紆余曲折を経ながら、最終的にはお互いに理解し合えると同時に、双方にとってベターな結果を導き出せた時の喜びには、格別なものがありました。クライアントに満足頂き、交渉相手の方にも納得して頂き、私も仕事の充実感を味わうことができました。そんな、全員にとっての「Win-Win」という結果に到達できた時の喜びや感動は、忘れられない経験となっています。
こうして約9年間、不動産評価やコンサルティング業務に関わった経験を生かし、平成14年、地元の茨城県土浦に戻り、不動産鑑定士事務所「アセット・オフィス」を開業するに至りました。
◆不動産鑑定士になろうと思われたきっかけについてお話しください。

時は、バブル経済崩壊の直後で日本中混乱していた時代でした。連日、株や不動産の話が新聞の一面を飾り、テレビのトップニュースもその関連話題で持ちきりでした。不動産の価格やそのあり方が国民の生活にどれだけ多くの影響をもたらすものなのか、あらためて考えさせられました。
そうして、社会に対してこれほどまでに大々的な影響力をもたらす不動産業界への興味と関心が、私の中で次第に大きく膨らんでいき、それが、この業界に飛び込むきっかけとなりました。
その中でも不動産鑑定士の業務に魅力を感じたのは、鑑定評価業務を行う上で「不動産鑑定士の判断が評価書に反映される点」です。
不動産の適正価格とは、本来、ある一定の幅があるものです。同じ不動産であっても価格はひとつではなく、いわゆる「ストライクゾーン」という価格帯があるのです。でも、不動産鑑定評価となると、その価格帯の中から、たったひとつの解答である価格を選び出し、決定しなくてはいけません。その最後の結論を決定する段階で、個々の不動産鑑定士の判断が生きてきます。私は、まさにそこに不動産鑑定士の最大の魅力を感じています。
◆不動産鑑定士という仕事へのこだわりをお教えください。

先ほど、不動産鑑定士の魅力として、個々の判断が生かされる点を挙げました。
自分の判断により、ひとつの価格を選び、言い切る。そのためには、結果に帰結するまでの根拠に論理的な一貫性がなくてはいけません。鑑定評価方針があり、ストーリーがあり、最後の結論に至るまでの間、矛盾がないか。そこに一貫性がある限り、迷いはありません。
結論を言い切る時、私の心の中にあるのは自信ではなく、むしろ「覚悟」ですね。
一方で、お客様とのコミュニケーションは機会あるごとに持つようにしています。価格を最終的に判断し、不動産鑑定評価書に価格を記載し署名・押印するのは鑑定士の仕事ですが、鑑定評価書は、依頼の目的に対して役に立つものでなければなりません。最初のお問い合わせから最終的な価格に至るまでのプロセスを大切にしたいと思っております。客観性を保った上で、不動産に関する問題をお客様と一緒に解決するパートナーであることが理想ですね。
ですから、不動産鑑定評価のご依頼の段階で、鑑定評価に馴染まないと思う場合はご依頼をお断りする場合もあります。それが結果的にお客様の利益に繋がると判断するからです。
また、評価にあたっては、可能なかぎり分かりやすい表現を用いるよう心がけています。私たちは、専門家として、やはり専門用語に頼り過ぎている傾向があると思います。知らず知らずのうちに難しい言葉を使っていることは反省しなければなりません。お客様にとって分かりやすく使いやすい鑑定評価を実践することを常に意識しています。
◆不動産鑑定業務における得意分野をお教えください。
収益物件の評価は得意だと思います。例えば、賃貸アパート・マンション、旅館、ホテル、遊技場などの評価ですね。もともといろいろな事業モデルを検証するのが好きでした。 ◆特別にご精通していらっしゃる地域がございましたらお教えください。
茨城県全域ですが、その中でも特に精通しているのは事務所のある土浦市や、つくば市等の茨城県の県南地域ですね。 ◆会社の経営方針、鑑定評価における今後の展望についてお話しください。

たとえば、体重を減らしたい人が、ダイエット食品を購入したとします。でも、その方の目的は、「ダイエット食品を購入すること」ではなく、「購入した食品を使って痩せること」ですよね。
それと同じく不動産鑑定評価を依頼する方の目的は、「不動産鑑定評価書を手に入れる」ということではなく、手に入れた不動産鑑定評価書を使って「何をされたいのか」「どうされたいのか」…そこが一番肝心なところではないでしょうか。
私は、その部分にこそ重点を置き、お客様のサイドに立ってお役にたちたいと考えています。
また、今の日本の社会では、一般のユーザーにとって、不動産鑑定評価というのは馴染みの薄いものと言えるでしょう。
でも、不動産鑑定書は、さまざまな取引を行う上で幅広く効力を発揮し、役立つ可能性を持っています。私は、不動産鑑定評価書がもっと身近なものとなり、皆様のお役に立てる場面や機会をプロデュースする方法を模索していきたいと思っています。
最後に、今後は、幅広い層の方を対象にしたコンサルタント業も手がけていきたいと思っています。不動産鑑定士とは、「不動産のプロ」ではなく「不動産価格のプロ」だと私は考えています。
お客様が抱えていらっしゃるトラブルや悩み、ご相談内容に対して、いろいろな見方、視点があるかと思いますが、私は不動産鑑定士として、「価格に関する点」を切り口とし、問題解決に向けたアプローチをしていきたいと思います。

下記に表示した料金は、すべて税込表示です。
◎土地のみ(面積で料金が変わります)
・ ~1,000㎡未満 18万円
・1,000~3,000㎡未満 25万円
◎土地と建物(建物の種類によって変わります)
・一戸建 22万円
・アパート、マンション、事務所 35万円
なお、登記簿、公図等の取得費用(実費)は別途ご負担いただきます。
物件にもよりますが概ね1万円程度になると思います。
◎上記以外のケースは別途お見積もりとなります。
(例) 3,000㎡以上の土地、借地権・賃料など、区分所有建物、特殊な利用がされている建物、
ご依頼目的が訴訟などの場合 など
◎鑑定料金の各種割引制度があります。詳細はアセット・オフィスのHPでご覧ください。 (→コチラ)
◆ご趣味や日ごろの楽しみについてお話しください。
音楽を聴くことが大好きです。ジャンルは問わず、さまざまな音楽を楽しんでいます。また、温泉旅行も好きで、伊豆、那須の方にはよく足を伸ばしますよ。
和風づくりの玄関の扉を開けると、正面の壁が一面サイディングボード張りになっていて、そのセンスの良さに思わず見入ってしまいました。まだ新築の香りあふれるこのご自宅兼オフィスには、佐野先生のこだわりが随所に見られ、個性あふれる空間が広がっています。
お話をうかがっていると、佐野先生のストレートで飾らない言葉の端々から、先生の裏表のない率直なお人柄が伝わってきます。
また、メリハリのある会話に自然に引き込まれてしまい、あっというまに時間が過ぎてしまいました。質問に対して、分かりやすい言葉で端的に「言い切る」ことを通して、先生の不動産鑑定に対する揺るぎない「覚悟」が感じられます。
不動産鑑定書は、まだまだ一般個人にとっては馴染みの薄いものです。その中で、「不動産鑑定書はツールであり、これをもっと活かしてもらう方法、機会、場面をプロデュースしたい」という先生の言葉は、とても印象に残りました。佐野先生をはじめ、一部の不動産鑑定士の先生方の積極的な活動を受けて、未だ閉鎖的な不動産市場において、不動産鑑定書が世間一般の人々にとって「なくてはならない」、「あって当たり前の」ツールとして浸透する時代の幕開けが近づいているように思います。
つかみどころのない時のうねり、巨大すぎる時代の潮流の中で、新しい風を巻き起こすことは決して簡単なことではないと思います。でも、佐野先生の中には、その風を巻き起こそうとする熱いエネルギーが秘められているように感じました。
お別れの際には、私たちの姿が見えなくなるまでお見送りして下さいました。私たちも大変名残惜しく、またいつか再会できることを心から楽しみにしております。
お話をうかがっていると、佐野先生のストレートで飾らない言葉の端々から、先生の裏表のない率直なお人柄が伝わってきます。
また、メリハリのある会話に自然に引き込まれてしまい、あっというまに時間が過ぎてしまいました。質問に対して、分かりやすい言葉で端的に「言い切る」ことを通して、先生の不動産鑑定に対する揺るぎない「覚悟」が感じられます。
不動産鑑定書は、まだまだ一般個人にとっては馴染みの薄いものです。その中で、「不動産鑑定書はツールであり、これをもっと活かしてもらう方法、機会、場面をプロデュースしたい」という先生の言葉は、とても印象に残りました。佐野先生をはじめ、一部の不動産鑑定士の先生方の積極的な活動を受けて、未だ閉鎖的な不動産市場において、不動産鑑定書が世間一般の人々にとって「なくてはならない」、「あって当たり前の」ツールとして浸透する時代の幕開けが近づいているように思います。
つかみどころのない時のうねり、巨大すぎる時代の潮流の中で、新しい風を巻き起こすことは決して簡単なことではないと思います。でも、佐野先生の中には、その風を巻き起こそうとする熱いエネルギーが秘められているように感じました。
お別れの際には、私たちの姿が見えなくなるまでお見送りして下さいました。私たちも大変名残惜しく、またいつか再会できることを心から楽しみにしております。
【アセット・オフィス/佐野 俊夫 連絡先】
■所在地 茨城県土浦市文京町3-31■TEL 029-823-0322
■FAX 029-823-0323
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