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不動産鑑定士が答える不動産の無料相談

【皆様からのご相談内容と不動産鑑定士の回答】

相談No.085
●相談者:名無しさん(千葉県)件名:共有不動産分割について

ご相談させていただきます。
A(4分の2)・B(4分の1)・C(4分の1)兄弟3名の共有不動産に、A単独所有の鉄筋コンクリートの建物があります。
建物の権利としては使用借権のみです。現在、B・Cから持分の買い取りを請求されており、請求額としては土地の固定資産評価額に対しての持分割合です。
こういう場合の土地鑑定評価としては、更地の実勢価格を基準にするのでしょうか、それとも建物があるということで減額した評価になるのでしょうか。また、減額した評価になる場合は更地に対してどの程度減額されるのでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。

★不動産鑑定士【小野坂 圭裕】からの回答

小野坂 圭裕3名で共有されている土地上に、建物を単独所有されているということでしょうか。

1.固定資産評価額は、一般的には実勢価格の70%程度ですから、
実勢価格となれば買い取り価格は高くなることが予想されます。
2.正確な実勢価格を求めるには、鑑定評価で時価評価をご依頼ください。
3.建物の状況が判りませんが、建物が老朽化し取り壊すことが妥当な場合等には
土地価格から減額するケースもありますが、建物があるだけでは土地価格は減額されません。

以上です。よろしくお願いいたします。

>>不動産鑑定士【小野坂 圭裕】のページはこちら

★不動産鑑定士【守田 実】からの回答

守田 実名無しさん、こんにちは。

建物がよほど老朽化している場合や、場違いな建物が建っている場合を除き、更地として全体土地を評価し、その価 格に持分割合を乗じて鑑定評価額を決定するというのが普通だと考えます。
固定資産税評価額は、市場での取引価格(時価)よりも安く設定されているのが一般的ですから、
固定資産税額を基準とした持分割合で買取を請求されているならば、それを受ける方が得策と言えましょう。

>>不動産鑑定士【守田 実】のページはこちら

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