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不動産鑑定士が答える不動産の無料相談

【皆様からのご相談内容と不動産鑑定士の回答】

相談No.121
●相談者:Taokaさん(京都府)件名:開発許可申請に同意する文書

自宅に隣接する土地を含め約3000平米の宅地の土地開発許可申請を行っている業者から、開発の同意書に署名捺印を求められました。他の隣接地の所有者4名は既に同意しており、私ともう1軒(合わせて2名)が同意していません。拒否し続ければ、開発許可はされないのでしょうか?また、同意しない場合のデメリットは何かあるのでしょうか?

★不動産鑑定士【守田 実】からの回答

守田 実横浜不動産鑑定の守田で御座います。ご質問に対し、率直にご回答申し上げます。

都市計画法によれば、開発許可申請にあたって必要となるのは、「開発行為の施行又は開発行為に関する工事の実施の妨げとなる権利を有する者の相当数の同意」です(都市計画法33条1項14号)。

「隣接する土地の権利者」の同意は求められてはいません。
地方公共団体によっては、開発行為による近隣とのトラブルを未然に防ぐために、隣接地の土地権利者の同意を求める場合もあるかもしれませんが、このような場合でも、必ず全ての方の同意を要しないと思います。同意が得られなければ、「経緯書」などを添付することで、その代わりとすることができる場合が多いです。

拒否し続ければ、その経緯を開発業者が書面にして提出すれば足りると考えられます。
同意しない場合のデメリットは特に無いと判断します。

>>不動産鑑定士【守田 実】のページはこちら

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