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不動産鑑定士が答える不動産の無料相談

【皆様からのご相談内容と不動産鑑定士の回答】

相談No.136
●相談者:シフォンさん(京都府)件名:資産型マンションの売却について

お世話になります。大阪の中心部に資産型マンション(ワンルーム)を20年前に購入しております。節税対策ということで若いころに買ったのですが、正直節税になったかは不明です。その管理会社から750万で売却しないか相談されました。私としては、現在賃貸もついているので今すぐ売却しなくても良いきもしますが、今後借り手がつかなくなるリスクも心配です。また売るなら少しでも高く売りたいのですが、提示された価格が適正か不明です。若いときは誰にも相談せず購入した物件で、今度は誰かに相談しようと思っております。売却か否かのアドバイスを頂きたいと存じます。

★不動産鑑定士【守田 実】からの回答

守田 実ご提示下さいました資料のみで判断をするのはとても難しいです。

まず適正価格については、その管理会社に、査定根拠を算出してもらうことでしょう。
けれど、査定については曖昧な方法で算出するケースが多く、結局750万が妥当と
する結果となりやすいので、客観的な資料を提出してもらう方が良いと思います。

客観的な資料とは、当該マンションの販売履歴です。管理会社なら、その資料は持っていると思われますが、他の不動産会社でもレインズなどで販売履歴も入手可能です。

また、あなた個人でもインターネットで当該マンションの売り出し価格などの情報を検索することも可能です。
ちょっとした手間をかければ、ある程度の相場は把握できるのではないでしょうか。
マンションですと比較的わかりやすいと思います。
もちろん、不動産鑑定士に簡易査定してもらう方法がベストですが、こちらは料金がかかることになります。

売るか売らないという判断は、とても難しいですが、一般論としては大都市の投資用マンションの表面利回りはここのところ低下していますので、現在の価格は高いものと予測されます。

しかし、不動産投資は未だ過熱気味の状況下にあり、今後、中古マンションの価格は下落すると思われます。今、マンションを売るというのは、それが適正な価格水準であるならば、好機とも言えましょう。

なんだか、相場師のような回答になりましたが、詳しい具体的な資料があればもう少し深く掘り下げてご回答ができたものと思います。

>>不動産鑑定士【守田 実】のページはこちら

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